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【自作PC】静音&品質重視型スタンダードパソコン組み立て -- CPUクーラー(TRINITY)取り付け編 [コンピュータ全般]

前回の記事『【自作PC】静音&品質重視型スタンダードパソコン組み立て -- CPUとマザーボード編』ではCPUをマザーボードに取り付けて、ケースに組み込む所まで行いました。

今回はCPUクーラーの取り付けです。前回記述した通り、予めマザーボードはケースに付けてあります。(こちらの方が良いだろうと思ったので・・・詳しくは前回の記事を見て下さい。)

それで、今回付けるCPUクーラーは下記。

始めは、 Cooler Master CPUクーラー RR-B10-212P-GP(Hyper 212 Plus) を予定していたのですが、ケースの仕様を読むとクーラーの最大の高さより4.5mmほど大きいので少し小さい(高さ150mm)こちらにしました。

製品の中身は下図。

PC2011_1341.jpg

一番上は中身が入っていた箱。下左側から、CPUクーラー本体、バックパネルやビスなどの付属品、そしてマニュアルです。マニュアルは日本語表記の部分はありません。

PC2011_1346.jpg

というわけで、英語表記の部分を読みながら進めます。(といっても、英語が読めなくても図で分る)

それでは取り付けですが、まずCPUファンの裏側のヒートシンク(いまでもヒートシンクというのかな??、誤解が無いようにCPUとの接触面と言った方がいいかな?)の裏側に足のような部品を取り付けます。

PC2011_1347.jpg

これ、奥側の部品は1つで、手前側(ファン側)の部品は2つです。どの部品もひっくり返しても付きそうなのですが、マニュアルの図をよく見ると(ハングル語で書いてあった写真が一番分りやすかった)、足の部品の膨らんでいる部分(恐らく、足の強度を増すために膨らみを付けているのだと思います。)が上図のように向けて上側になるように取り付けるようです。

上図手前の足はそれぞれ1つづつの部品ですが、これも膨らみがある方が上図の上に来るようにして、逆に足の先の部分にあたるところのL字は上図の下にくるように付けます。前の足の部品は全部で4つ入っていますが、右用2本、左用2本となっています。

ですので取り付けた時は、膨らんでる方がマザーボード側になります。すなわち、取り付けた後に足の部分をみるとへこみが見えることになります。(マザーボード側からは特殊な器具とか使わないとみれませんから・・・)

あと、上図を見た通りですがダイレクトヒートパイプ方式になっています。ちょっと触ってみましたが(本当は触らない方がいいのかも・・)境目が指の感触では分らないくらいです。

次はバックパネルの準備です、先にネジが切ってあるピンのような物を挿しこみます。

PC2011_1359.jpg

この時の注意点が2つあります。(マニュアルにも書いてあります。)上図のように、 真ん中の四角の空いた穴の上にロゴ(たしか「THERMOLAB」と書いてあったと思う。うる覚えですが、裏には何も書いてありません。)が書いてあるほうが上にした時に、ピンが下から上に出るようにします。

もう1つは、バックパネルからピンが出ている部分ですが、ピンが3ヶ所通る構造になっています。ただ、LGA1155なら真ん中です。上図を見ると、各ピンのバックパネルから出ている部分の両脇に少し隙間があるのが分ると思います。

そして、下図のようにゴムのワッシャをピンの上から入れます。

PC2011_1361.jpg

そしたら、マザーボードの背面から差し込みます。が、、、

PC2011_1366.jpg

(/||| ̄▽)/ゲッ!!! 入らない。RC 550のケースだと位置が悪くてダメです。

本来なら、マザーボードを一度外して入れるのですが、先ほど付けたワッシャをピンの先の方にやってしまって、わざとピンをぐらついた状態にして入れてしまいました。結構苦労しました、ですので先にやはり付けておいた方がよかったかも・・・

Pc2011_1368.jpg

このバックパネルを入れる時の注意点ですが、上図の赤矢印の部分がバックパネル側は欠けていて、マザーボード側はネジ山みたいな突起が出ています。これが一致するように差し込みます。

この後、表側にクーラーを取り付ける作業をするのですが、バックパネルを下にすると下に落ち込んでしまいます。(外れはしませんが、作業がやりにくいです。)

ですので、裏面を下図のような養生テープで仮押さえしました。

上記テープは手でちぎれて、粘着性は高い割に剥がした後にノリがほとんど残りません。引越し屋さんがよく使うやつです。仮止めするにはとても便利なテープです。マスキングテープでもいいかもしれません。

それで、いよいよシリコングリスを塗るのですがせっかく買ったので付属のものではなく下記を使いました。

ValueWave シリコングリス 2.0g TG01

ValueWave シリコングリス 2.0g TG01

  • 出版社/メーカー: バリューウェーブ
  • メディア: Personal Computers

これ上記写真では中身は黒っぽいですが、実際に同じ型番で色は白でした。千数百するものではないので付属のものと変わらないかもしれませんが・・・

それで塗ったのが下図です。(ちょっと波模様がでてしまってる・・)

PC2011_1374.jpg

下手とか言われそうですし、シリコングリスの塗り方には色々意見があるようで・・・

ただ、基本的には熱の伝導率を考えると、一般的には

空気  <  シリコングリス <  CPUファンのヒートシンク部分

なので、なるべく薄く空気が入らないようにするのが良いです。もし、CPUファンのヒートシンクとシリコングリスの熱伝導率が同じくらいなら厚く塗っても構わないということになります。ただ、空気を入れないように薄く延ばすのは至難の業なので人によって色々意見があるようです。

私はシリコングリスは延ばします。それで延ばして余った部分は(余分だったら)を取ってしまいます。そこで使ったのが下図。100均で売ってるスクレーパー。

PC2011_1508.jpg

これで、刃がCPUに当たらないというか、シリコングリスの上に軽くのせるくらいで引いて引き伸ばしていきます。そして余ったのが刃にくっ付いてくるので、それを付いていない部分に塗って、また引き伸ばす作業をします。(結構根気がいりますし、結構微妙な力加減が必要です。)それで塗りすぎたものは刃にくっ付いてくるので、取ってしまいます。 くれぐれもCPUを傷つけないように・・・

これは私のやり方で正しいかどうかは分りませんが、いままでもこの方法で特に困った事はおきていません。ただ、かなり神経を使います。

そのあと、ファンを取り付けます。下図は取り付け終わった様子です。

PC2011_1378.jpg

始めに4つのピンのうち、リアファン側の2つに軽くネジを止めておきます。次にそこに、最初の方に示した下図の写真の上側の足を引っ掛けます。(これがコンデンサーが邪魔して結構大変でした)

PC2011_1347.jpg

そのあと、上図の下側の2つをマザーボードのメモリーを挿す側に入れて上からネジ止めします。

あとはまんべんなくネジを締めて行きます。ネジはほとんど最後の方まで閉まりました。 バックパネルにゴムワッシャが入っているからだと思います。

そして忘れないうちに、CPUファンのコネクターをマザーボードに差し込んでCPUクーラーの取り付けはおしまいです。

次の記事はDVDドライブを取り付けてフロントパネルを戻す『【自作PC】静音&品質重視型スタンダードパソコン組み立て -- DVDドライブ取付けとフロントパネルを元にす編』となっています。


タグ:自作PC
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