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【Ubuntu 12.04】Ubuntu 12.04でMATE(Gnome2 fork)+Compiz環境(Ubuntu 10.10とほぼ同じ環境)を動かしてみました。-- Cubeで回りました。 [ubuntu]

Ubuntu 12.04でMATE+Compiz環境を動かしてみました。

SS-mate-001.jpeg

MATEというのは要するにGnome2の(Ubuntu 10.10まで)のデスクトップ環境です。(今のUbuntu 12.04はGnome3)

http://mate-desktop.org/

それをCompiz上で動かせば、ほぼUbuntu 10.10の環境と同じ動作環境になるはずなので試してみました。やり方は下記です。

MATEのインストール方法:

http://www.tuxgarage.com/2012/04/install-mate-in-ubuntu-precise-oneiric.html

Compizをウィンドウマネージャーにする方法:

http://www.tuxgarage.com/2012/05/run-mate-with-compiz-in-ubuntu.html

英語ですし、これだけでは2011/5/17現在(Mate 1.2)をUbuntu 12.04上で動かすのにはちょっと細工をしないとならないので下記にまとめます。

※注意※ 複数のデスクトップセッションを入れるとお互いに悪影響を及ぼす恐れがあります。

< インストール方法 >

1) MATEのインストール

基本的にはまず下記を入力して、MATE環境を入れます。

sudo add-apt-repository "deb http://packages.mate-desktop.org/repo/ubuntu precise main"
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-archive-keyring
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-core
sudo apt-get install mate-desktop-environment

上記のsudo apt-get install mate-archive-keyringを実行したところで、セキュリティ上の警告がでますが「y」を押してインストールしてください。

これで、ログイン画面のセッション選択画面に下図のようにMATEが出てきたはずです。

SS-mate-006.jpeg

2) テーマが適応できるようにする。

ただ、これでログインしてもテーマがまともに動かないと思います。そこで下記のWEBUPD8にもかかれていますが、gnome-settings-daemonを起動するようにします。

http://www.webupd8.org/2012/04/mate-desktop-12-released-install-it-in.html

端末から下記を入力します。

sudo vi /etc/xdg/autostart/gnome-settings-daemon.desktop

そしたら、「OnlyShowIn=」の行の最後にに「MATE;」を加えてあげます。

SS-mate-007.jpeg

逆にログイン時にmate-settings-daemonをデーモンモードで動かないようにします。

sudo vi  /etc/xdg/autostart/mate-settings-daemon.desktop

最後の方に「Exec=」という行があるはずですのでこの行を「#」印でコメントアウトして、次の行に下記を付け加えます。

Exec=bash -c "/usr/bin/mate-settings-daemon --no-daemon"

SS-mate-008.jpeg

※これは何処かのスレッドに記述してあったのですが・・・忘れてしまいました。(記事を書いている途中で気づきましたが、bash -cにする必要あるのかな??)

これでログインすれば使えるはずです。テーマの変更は右クリックの「背景の変更」からできるはずです。やり方はUbuntu 10.10以前(Ubuntu 10.10かUbuntu 10.04あたりが良いとおもいます)と全く同じですので、ネット上を探せば調べられると思います。

それと、Ubuntu 12.04のデフォルトテーマであるAmbianceはどうもgtk+2をメンテしていない為かパネルの色とかがおかしい状態でした。私だけならよいのですが、もし同じ様にテーマがおかしければgnome-lookとかから動くものを探してみてください。

3) Compizをウィンドウマネージャーにする。

gconf-editorのMATE版ともいえるmateconf-editorを下記のコマンドでインストールします。

sudo apt-get install mate-conf-editor

それとCompizConfig設定マネージャー(ccsm)をインストールしていない方はインストールしておいてください。

インストールしたら下記で起動します

mateconf-editor

ここで左の欄を[desktop]->[mate]->[session]->[required_components]と手繰っていきます。

ここのWindowmanagerのキーの欄を「compiz」に書き直します。

SS-mate-003.jpeg

ここで、一旦ログアウト&ログインして使えれば良いのですが・・・

もし、ログインしてもwindowのタイトルバーが無いような状態の場合は端末(この端末もタイトルバーがないかも)から下記を入力してCompizConfig設定マネージャーを起動します。

ccsm

そうしたら、左下の「設定」を押します。(下図参照)

SS-mate-009.jpeg

次に下図がでるので、バックエンドが「Flat-file Configuration Backend」となっていたら、「Gconf Configuration Backend」に変更します。

SS-mate-010.jpeg

変更した瞬間、「固まったのか?」と思うぐらい全く何もできなくなりますが、数分(3分ぐらいは待つかも、結構長いです)すると動くようになります。固まっている間、ハードディスクのアクセスランプがつきっぱなしになると思います。又、動くようになる直前に、compizが再起動したような動作をしてwindowのタイトルバーが出るはずです。

あとはccsmを戻ってプラグインを入れて(Unity入れる人はいないと思いますが。。)設定をしてください。

Cubeにいれれば下図のように回ります。

SS-mate-002.jpeg

4) emerald,fusion-icon, Cairo-Dock, Conky

fusion-icon, Cairo-Dock, ConkyはUbuntu 10.10やUbuntu 10.04と同じ方法でインストールすれば動きました。

インストール方法はUbuntu 10.10と一緒なので、 省略です。

ポイントは

fusion-iconを自動起動するときは --no-startオプションを付けて起動すること。

conkyはcompiz環境なのでディレイスタート(5秒〜30秒遅らせて)すること。(時間はマシンの性能によります)

emeraldを入れるだけだとテーマが無いので、 テーマ持ってきてから起動すること。

です。

SS-mate-005.jpeg

感想としては、ログイン時にちょっと不安定な感じ(たまにパネルが表示されなかったり・・)がしますが、ログインしてしまえば安定してます。

< アンインストールについて >

アンインストールは私自身は行なっていませんが、Ubuntu Geekの記事に記述があります。

http://www.ubuntugeek.com/how-to-install-mate-desktop-environment-in-ubuntu-12-04precise11-10-oneiric.html

 

 ←CPU (Core i7 3770K : Ivy Bridge)

   アマゾンのレビューに「爆熱」って書いてあった。
   試しに「3770K 熱」で検索したら山ほど出てきた。
   私はビデオカードで熱対策が大変だったので、
   熱が出ないのがいいな〜
   CPUは大型のクーラーに替えればいいから
   なんとかなるかな・・・


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