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【Ubuntu 12.04】Ubuntu 12.04(Precise)を使い始めて、最初に出くわす見た目のトラブル(特にテーマをいじった時) [ubuntu]

Ubuntu 12.04を入れて、気に入った壁紙やテーマを入れる方もいると思います。その際に起きやすいトラブルを載せておきます。テーマを変えなくても問題な部分はありますが・・・

※本記事ではトラブルの原因の判断方法はほとんど記述していますが、修正方法は一部しか記述していません。

1) iBus関係(日本語変換)

普通は、日本語変換のアイコンがUnityのトップパネル上に出ます。(一番左のアイコン)

SS-first-trobles-004.JPG

ところが、下図のように出ていない方もいるかもしれません。

SS-first-trobles-001.JPG

これは、Unityのパネル上に表示するインジケーターの許可リストに入っていない可能性が大です。

ですので、 端末から下記を入力します。(dconf-edtorは sudo apt-get install dconf-tools で入ります。)

dconf-editor

そうしたら、左側を[desktop] -> [unity] ->[panel]とたどると、下図になります。

SS-first-trobles-002.JPG

ここで、下図のようにカンマで区切って 'ibus' というのを付け加えます。

SS-first-trobles-003.JPG

あとは、ログアウト&ログインすればアイコンが出るはずです。ちなみに、shutterも付け加えないと出ません。Dropboxは何もしなくてもでます。

ついでに Unity HUDについて。

Altキーを押すとUnity HUDが起動しますが、この時日本語環境なら日本語で入れて下さい。

SS-first-trobles-019.JPG

英語で「Edit」とか入れても全く意味不明な物をリストアップします。(両方使えるようにできなかったのかな??)

2) GTKのテーマが動作しない

gtkのテーマを持ってきてgnome-tweak-toolで変更しても、上手く動かない事があると思います。

それどころか、gnome-tweak-toolの画面が下図のようになってしまうテーマもあります。(字が読みずらい・・)

SS-first-trobles-010.JPG

それで、使えないテーマに関してはgtk 3.2対応までで3.4には対応していないものはダメです。

簡単に見分ける方法としては、テーマをインストール後に端末から下記のコマンドでgnome-twak-toolを起動します。

gnome-tweak-tool

起動した後に、適応したいテーマを選びます。下図の例ではEvolveです。

SS-first-trobles-005.JPG

その時に端末上に下図のように「Theme parsing error : ~中略~ Assuming 'px'.」と出たら使えません。

SS-first-trobles-006.JPG

このエラーを取るだけなら時間を掛ければ出来ますが、それだけでは済まない可能性があるので直し方は省略です。(それに、説明しきれません。)

3) GTKのテーマが動いてもSynapticとかに適応されない。

少しづつですが、それでもGTK3.4のテーマが出ています。仮にそれを持ってきた場合は、大抵の方は下記のディレクトリに置くと思います。

~/.themes/<テーマ名>

普段はそのテーマが使えるのですが、gksuで起動した時や、起動した時にパスワードを要求されるSynaptiなどを起動するとテーマが適応されない事があります。(下図)

SS-first-trobles-011.JPG

これは私の想像(多分当たっていると思います)ですが、パーミッションの問題で起動したSynapticはroot権限で動いているので~/.themeのディレクトリ以下のテーマファイルにrootからアクセスできなくて発生しているのだと思います。

そこで私の場合は面倒なので、/usr/shareにコピー(root所有)しまいました。例えば下図はHoloのテーマを行った所です。

SS-first-trobles-012.JPG

この後、/usr/share/themesに移動したテーマは rm -rf ~/theme/<テーマ名> で消しておきます。

※現在動作しているテーマについて上記操作をしないで下さい。

※/usr/share/themesに移動させるということは、自分以外のアカウントからも利用できるという事になります。

そうすると下図のようにテーマが適応されます。

SS-first-trobles-013.JPG

 

4) Gnome Shellテーマの場合

こちらもGnome Shellが3.4.1で3.3.x以前のものは使えません。簡単に分る方法はテーマを適応させて、アプリケーションを起動するオーバービュー画面に行って下さい。すると、対応していなテーマは下図のようになります。

SS-first-trobles-008.JPG

各アイコンがめちゃくちゃ詰まってしまって、一番上の段は上が切れています。

それと、Synapticを起動してみて下さい。その時にアカウント制御でパスワードを要求する画面が出ますが、下図のようになるはずです。

SS-first-trobles-009.JPG

特徴はキャンセルボタンの上に「abc」と書かれている事です。

この現象がでるテーマはgtk 3.4.1に対応していません。これらは比較的直し易いですが、少し待てばテーマ作成者の方々が修正してくれるでしょう。

5) ログイン画面(Lightdm)について

壁紙を下図ようにリストの下の+ボタンを押すと、ファイル選択画面になってダウンロードとか写真を撮ったりしてUbuntuに保存したJpegやPng形式の画像を壁紙として選ぶ事が出来ます。

SS-first-trobles-014.JPG

※余談ですが、上記スクリーンショットの一番下のスライダーでUnityランチャーのアイコンサイズを変える事が出来ます。Ubuntu 12.04からの新機能です。

そして、下図のように変えたとします。

SS-first-trobles-015.JPG

そしてログアウトすると、下図になってしまいます。

SS-first-trobles-016.JPG

本来、Ubuntu 12.04からのlightdmの新機能で、選択しているユーザの壁紙がログイン画面の背景になる仕様です。ですので、下図のようになるのが本当です。

SS-first-trobles-018.JPG

これもまたパーミッションの問題で、ホームディレクトリ以下は各自の所有ですが、Lightdmはrootやはアクセスできません。ですので、フォールバック(失敗した時の代替手段)として1つ前のようになってしまうわけです。

ということはroot所有に変えてあげればできるので、私の取った対策は、まず下記のディレクトリにコピーします。

/usr/share/backgrounds

恐らく、このファイルを指定すれば直ると思いますが・・・せっかく上記ディレクトリにコピーしたので

/usr/share/gnome-background-gnome-background-properties

というディレクトリに

sudo vi local-background-wallpapers.xml

としてxmlで記述してあげてます。(記述方法は同じディレクトリの物を参考に適当にやりました。)

すると、下記のスクリーンショット(少し前のスクリーンショットと一緒)を見てもらうとわかるのですが、右側のリストにデフォルトでは入っていない壁紙があるのがわかると思います。(ここまでする必要はないと思いますが。)

SS-first-trobles-014.JPG

これで、直ります。

初めのiBusはちょっと困りますが、他は特にソフトを動作させるのに困るわけではありませんので、「あれ?」と思っても焦らないように記述しておきました。

ただ、下記が出ると原因も分らない場合が多いので困りますけど・・・(リリース版はデフォルトで出ない様になってるんじゃないかな??)

SS-first-trobles-017.JPG

 

 ←キルビメーター

    地図の上のなぞって距離を測る機械を
    キルビメーターを言うんですね。
    海図も図りたいけど海里で出るのは
    高いし、アマゾンで売ってない。
    地図から距離どれくらいかな??って
    しょっちゅう調べる人(登山とかが趣味の人)は便利かも。


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